チップを放棄して降りる事もルールにはちゃんとあります

実際カードゲームでは、ジョーカーを使いません。ドローポーカーで使用するのに慣れていた私は、遊ぶ時にめっちゃ戸惑ったね。

52枚使い、十・J・Q・Kは10点、Aは一か十一の両方任意で決められるから、手札から考え自己申告で変えられます。

基本的なルールは、配られたカードの合計点数を21点にするか、出来るだけそこへ近づけるものです。

Aと絵札を除き普通に数えるため、計算は楽でした。最初にチップをかければ2枚配られ、手札を見て追加をもらう「ヒット」か、そのままで勝負する「スタンド」を選びます。

自信がないときは「サレンダー」を選び、チップを放棄して降りることも可能。

同じカードがあった時はスプリットと言い、2つに分け2つで勝負が可能です。

ゲームでやった時は覚えたてで訳が分からず、適当にボタンを押し、ビギナーズラックで勝った。

けれど損をする可能性があるから、絶対に避けましょう。精神的に疲労せずに済みますよ。